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取扱い商品についてのお詫び2

以前

KEPSPEED製品以外の中華製品については、保有在庫をもって取扱いを停止いたします

と申し上げましたが、ドル円がだいぶ傾き円高方向へ向かっているため入荷への希望が出てきました。
もちろん円安状態なのは否めませんが、それでも1ドル160円よりは遥かにマシです。

例えば10万ドルの商品を入荷する場合、1ドル160円だと1600万円必要になりますが、1ドル80円だと800万円で済むんですよね。これ2012年の頃の為替なんですけど。
でもこれがインバウンド需要に響くわけですね。国内旅行でも海外から来た方たち向けに料金が跳ね上がっている傾向があります。ぼったくりに近い感じがありますが、アメ横では昔からありますね。でっかいカニ足が串に刺さって1,000円!値札には大きな文字で「カニカマ」、これでは日本人は買いませんが、見ていると海外の方は買って食べています。カニカマを知らないのか知っているが余程裕福なのかはわかりませんがこれが“観光価格”ですね。

と、話は脱線しましたが、円高に傾いたため従来の中華製パーツも今後再販予定となりました。商品数としては少なく、次回入荷予定の物だけ商品ページが見られるようになっています。ホームページ上に非掲載の商品はまだまだ先の入荷になることから、今回においては非掲載のままとさせていただきます。

正直まだまだ資金繰りが厳しい状態なのは変わりありません。
ですが円高に動き出したことによるせめてもの吉報ということで、今回のご報告とさせていただきます。

2024-09-20 10:30:02

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2024年第1弾 KEPSPEED製品の入荷について

タイトルの通り、遅くなりましたが2024年のKEPSPEED製品の入荷がうっすらですが見えてきました。


第1弾なのにもう8月…前半何してたの?って感じですよね。しかも情報解禁がお盆前ギリギリですよ。これGM-MOTO内部でもあきれてるんです。

でも仕方ない部分もあるんです。中国国内では大気汚染対策がコロナ禍以前から盛んになり、昨今はより厳しくなっているのでアルミのバフ掛けが1日に何時間もできないようなのです。おかげで希望数量のリストを投げてもその数量の商品を仕上げるのにかなりの日数が必要という事情があるようで…。バフ掛け命なKEPSPEEDにとって大気汚染対策は本当に死活問題なんですよね。そこを繕うために編み出した技がアルマイト処理なわけですね。少しだけどご要望や需要があったからってのもありますが、満を持して登場した理由は1つだけじゃないということです。ブラックアルマイト製品はそんな裏事情もあったのです。


さて、本題に戻りまして…商品の入荷についてです。
製造完了リストに写真と品番と名前がゴチャゴチャな物があったり、一切頼んでないのにリストに載っている物があったり、コレは何?って感じで訪ねている最中です。
リストを見るとほぼGM-MOTOに在庫がある物の追加となりますが、欠品中の物ももちろんありまして、以下におそらく次回入荷するであろう欠品中商品を明記します。

モンキー・ダックス用 10インチホイール (5.5J)(7.0J)

モンキー用 8インチホイール ブラックアルマイト仕様 (5.5J)

モンキー用 8インチホイール プレーン (5.5J)

・モンキー用 GP-1マフラー(丸型) mky-00248
  ※突然リストに現れた数年前に販売していたマフラーのため真偽不明
  (現在商品ページ非掲載中)

横型エンジン用 フィンタペットキャップ (レッドアルマイト)

ダックス用 ローダウン ダイヤカット シート


上記(現状マフラー以外)は確実にコンテナに入れてもらう手配はかけています。ただし、数量はそれぞれ少なめなので入荷次第先着数量限定販売となります。

8インチ8穴の4.0J並びに5.5Jに関しては誠に申し訳ございませんがKEPSPEEDとの間にいる通訳が8穴とプレーンを伝え間違えていてプレーンが出来上がっているようです…。KEPSPEEDには8穴の在庫が全く無いようなので製造からGM-MOTOへの入荷まで1年ほどかかる見込みです。
ウチの通訳はなんでこうもそそっかしいのか…他人の話は聞きゃしないしこうと思ったらこうだし猪突猛進で困ります。これウチの社長の話なんですけど…。

兎角上記内容から入荷に遅れが出ています。誠に申し訳ございませんが8インチ8穴ホイールの4.0J並びに5.5Jはしばらくは入荷しないと見てください。

2024-08-09 14:15:00

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取扱い商品についてのお詫び

丸山サボってんじゃねぇよ!!

なんて怒られてしまいそうなくらい更新が滞ってました(;'∀')
おまけにこんな状況告知です…各商品をお待ちいただいていたお客様には大変申し訳ございません。



KEPSPEED製品以外の中華製品については、保有在庫をもって取扱いを停止いたします


新型コロナウイルス発生後から悪くなりだした仕入間隔ですが、当初は中国の工場が停止して仕入れができないこととなりまして、工場の状態が回復するころには歴史的円安が始まっていて為替の影響から商品の値上げをじわじわと繰り返してきました。

たぶんコレ、他社さんも見れちゃうしGM-MOTO内部に関わっている私個人が勝手に書いているのでそのうち先輩社員に見つかって削除命令がでると思います…。が、いつまでも話を濁していても結局はお客様である皆様に不信感を抱かせることになりますし正直な状況をここに報告…密告?いたします。「この会社ガバナンスはどうなっているんだ?!」『ガバガバなんす…』
以下言い訳が続きます、申し訳ございません。

現在KEPSPEED製品以外の商品については約2年間入荷が滞っている状態です。理由としては為替の影響で、現在の為替状況で仕入れをすれば各商品の販売価格が単純に2倍に、軽く見ても1.7倍近くになります。中華製品で20,000円だったフロントフォークが34,000円です。10,000円でおつりが来てたワイドアウターも17,000円です。いくら国産品よりも安いとはいえ「低品質だけど低価格でお手軽にカスタム」を謳っているGM-MOTOで、低品質中価格の商品を売りに出すのは気が引けますし、それはGM-MOTOの販売理念に反しますし、販売側としても本意ではありません。さらに価格が上がったことにより売れ行きが悪くなることを想定すると在庫過多となり売れ筋のKEPSPEED製品も仕入れる場所が無くなり詰んでしまう…まさに死活問題です。

GM-MOTOは倉庫が同業他社様(相手様からすると「同業?笑わせんな」レベルですが)と比べると絶望的に小さく、一度に大量に注文しても仕入れられる場所が物理的に存在しません。そんなことから中国の工場との力関係も分が悪く、注文の際に得られる割引的な物も存在しないという裏事情もあります。

あと単純に現状資金不足により入荷ができません。これが一番ネックです。KEPSPEED製品はKEPSPEEDの社長とGM-MOTOの社長の仲が良いのでなんとかなるのですが、その他中華製品を扱う会社とはそうではありません。あくまでも企業と企業、それ以上でも以下でもない淡白な関係です。為替関係から1回に2,000~3,000万とか今は無理です。海外旅行も今は高いですよね、それと同じです。

上記のことから、断腸の思いではありますが今日においては“一度取扱いを停止する”という判断となりました。
完全な廃盤としないのは、GM-MOTOで出してるこの製品じゃなきゃダメ、あの製品じゃなきゃ、とおっしゃっていただいている方を知っているからこそです(キットバイクとかフロントフォークとか特にそうですよね)。状況が良くなれば取扱いを再開させたく思っております。
また、KEPSPEEDで作ればいいんじゃないの?というお声もありますが、KEPSPEEDで製造するとそれこそ質は向上しますが同時にコストが跳ね上がり、従来品の倍値以上の価格で販売しなければならなくなり、国産品と背比べをしなければなりません。

経営破綻とかではなく、中長期的に見た販売戦略としての決断だとご理解いただけますと幸いです。
為替関係やGM-MOTOのお財布事情の改善が見込めるまで販売再開は見送ると思われます(資金集めが非常に重要です…)。

以上、内情レポートでした。


正直本当に各商品をお待ちいただいていた方々には大変申し訳なく感じています。
ただ同時に、今は仕入れられる状況ではなく、仕入れるためには足りない分の多大な借金が必要であり、中長期的な赤字になることが予想されてしまっているため仕方なくの判断です。
日頃からなにか皆様へ還元できればと本気で考えてはいますが、やはり慈善団体ではないため利益が必要とはなります。
GM-MOTOと同じような「輸入商品を取扱う多数の企業さん」は同じ苦しさを味わっていると思います。

2024-07-23 10:00:00

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ユーザー様投稿第6弾 モンキーのスプリンガー化!その2

今回はユーザー様投稿第6弾として、第5弾の続編です。

弊社販売の KEPSPEED製 モンキー用 スプリングフロントフォーク を取付けた車両が完成したとのことで、またご持参いただきました。

参考までに写真を数枚撮らせていただきましたのでご紹介いたします。以下車両です。

ブラックとシルバーを基調に、ハンドルとシートのブラウンが粋な大人を演出し、さらにプラグコードのレッドがワンポイントとして目を引きます。
前回と比べるとタンクは塗装を落とし、逆にフレームは塗装されていますね。当然ですが前回よりも車両としての完成度が上がっていてザ・ボバースタイルになっています。
細かいところを見ると、シート裏にスプリングがありません。つまりそういうことです(笑)僕みたいな重量級は乗れる車両ではないみたいです、、、シート曲がっちゃう(^^;)
 

クランクケースの左右のカバーを黒くすることで浮いた存在感を消しつつエンジンと車両との一体感を増しています。
さらにハンドシフトです!
 

安直にディスク化すればかっこよくなるのも当然なのですが、ドラムのままでもセンスの良さと統一感でここまでかっこよくなるものなんですね。単純におどろきです(^^)
 
↑左右のクリアランスです↑

前回と同じことを書きますが、フロントはKEPSPEED製8インチ4.0Jホイールに4.00-8タイヤです。しかし、色味を変えてブラックアルマイトのホイールに換えていただいています。左右のクリアランスはほぼゼロなのは変わらないのでタイヤの空気圧はこまめにチェックが必須です。
リアにはKEPSPEED製8インチ5.5Jホイール、こちらもブラックアルマイトに4.00-8タイヤです。タイヤ幅がリムに対して足りていないので少し引っ張り気味になり、前後でバランスが取れてかっこよくなっています。
 

いかがだったでしょうか。スプリンガーはハー○ーだけじゃありません!モンキーでもできるんです!

実は今現在GMに車両を預けていただいています。実車をご覧いただけるチャンスとなっておりますので是非お越しください!

カスタムの方向性は無限大!
次回もお楽しみに♪

2023-06-21 12:00:00

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ユーザー様投稿第5弾 モンキーのスプリンガー化!

就任後の初任務はユーザー様投稿第5弾です。

弊社販売の KEPSPEED製 モンキー用 スプリングフロントフォーク を取付けた車両をご持参いただきました。

なので投稿というよりは勝手に宣伝しちゃう感じです(^ω^;)

参考までに写真を数枚撮らせていただきましたのでご紹介いたします。以下車両です。

1からきれいにカスタムされていてこれからが楽しみな車両です。
スプリンガーらしくリジットフレームです。リジットフレームを自作してしまうところがもうヤバイです(笑)
治具とかどうしたのでしょうか、、、聞きそびれました(^^;)

いやはやカッコイイですね。
 

ホイールは8インチでモンキーらしさも残し、、、ヘッドライトとウインカーにはこれまたスプリンガーらしさを追求した趣味の良さが光っています。
 

ドラムブレーキですが、パネルはSP武川製(現在廃盤)にエアインテークを自作されています。スプリンガーは重いのとそのため止まらないのがネックでフロントブレーキが利きづらいのですが、細かな配慮が効いてきますね。
 

フロントはKEPSPEED側8インチ4.0Jホイールに4.00-8タイヤです。左右のクリアランスはほぼゼロなのでタイヤの空気圧はこまめにチェックが必須です。

取付けに際して純正および純正タイプのハブだと太すぎるためブレーキシュー側の飛び出た個所を削る必要があるみたいです。
製作者様はSP武川様のドラムパネルを使いそれを回避したとのことです。
また、8インチの4.0Jを履かせるに当たり、フロントフォークの内側の突起(溶接されたナット)を削り取る必要があるとおっしゃっていました。
ホイールに関しては左右同じオフセットの方が良いようなのでKEPSPEED側の8インチホイールがベストとのことです。幅は3.5J~4.0Jが推奨な感じですね。
 

ステム長さもモンキー用だし意外と簡単についちゃったとのことでした。

いかがだったでしょうか。憧れのスプリンガーも先駆者がいるとやってみたくなりませんか?
フロントだけ10インチや12インチの細いホイールにしてもおもしろいかもしれません。

カスタムの方向性は無限大!
次回もお楽しみに♪

2023-02-14 12:25:59

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GM-MOTO店長ブログについて


GM店長ブログをご覧のみなさまこんにちは(^▽^)/

新たに(2019年4月より)ホームページ担当を任されていました、丸山です。
ご来店いただいた方は見たことあるかもしれませんが、汗かきの大男です。
GM-MOTOにご注文いただいた方、電話やメールでお問い合わせいただいた方は名前だけでも知ってくださっていらっしゃいますかね。
アイツかよ、使えねーんだよなと思われた方…度々やらかしてしまっていまして…申し訳ございません(‐_‐;)

なにぶん従業員が少ないものでこの“大男”がしばらくは店長ブログを担当します。大男ブログにでも改名しますかね?
みなさまの望んだ答えが得られないかもしれませんが、みなさまから教わった知識を糧に勉強していますのでご容赦いただければと思います。
初めましての方は今後お見知りおきくださいm(__)m


さて、今回満を持して書きますはGM-MOTOのちょっとした歴史?についてです。
このブログも約8年以上更新が途絶えていますが、なんと時の店長がGMを辞めているのです…
( ノД)
当時の店長は設計もできるし自分が持ってる車両を紹介する形でいじっちゃうしで正直この仕事は天職じゃないかってくらいなかなかすごい人だったんですけどね…各記事に出ているGM車両も元はというと元店長の持ち物なのでGMには現存しません…コレいいな!というパーツや詳しいやり方教えて!ということがあっても詳細がわからないため助言ができません(‐_‐;)
旧店長の書いた記事にコメントをくださっていることにも(通知機能が無いので)最近気がつきまして…申し訳ございませんがご質問はお問い合わせフォームより個別にお問い合わせください(-人-)

特に僕自身は元店長と顔すら合わせていないのでどういう知識を持った人物だったのかもこのブログや各商品ページの書き方を見ることでしか知り得ないわけです…。オヤジチックだけどすごい人だったんだと思います。最近の新商品のページにもオヤジチックを受け継いだ言葉の片鱗を織り交ぜています(笑)良くも悪くも「気楽に質問のできるオヤジによるオヤジのためのバイクパーツ屋」にできたらと思っています。(もちろん老若男女問わず大歓迎です!)
僕自身は身長が180超えなので実は4miniに乗車経験がありません…フツーの原チャリでもサーカスの熊みたいでバイクがかわいそうと言われステップアップして今は大型に乗っています。

お金があれば4miniもいじってみたいのですけどね、突き詰めると高くなってしまって大変ですよね(^▽^;)
GMの商品でも全パーツいじったら数十万…ここだけは国産で~とか考えると平気で3桁万飛んできますよね、、、

と、愚痴っぽくなってしまいましたが、今後は店長ブログも以前とは違った活用方法となるかもしれませんが活用していきますので乞うご期待です!

2023-02-02 15:13:04

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ユーザー様投稿第4弾 エイプ用リヤディスクキットでNSRホイール装着!

またしても、久しぶりの投稿です。
しかも、ユーザーさまからの投稿ネタです。
内容は、なんと、エイプにNSRのホイールを装着され、更にKEP製スイングアームとリヤディスクブレーキ化キットを組み込まれたというモノです。
非常に貴重な情報ですので、是非紹介させていただきたいと思います。
山口県のMさま、ブログアップが大変遅くなりまして申し訳ございませんでした。

で、気を取り直して本題に入ります。
Mさまから頂いた内容を原文通りにご紹介させていただきます。
尚、原文は実名でしたので、゛M゛に変更させて頂きました。


『遅くなりました 山口のMです
 
ホイールの塗装が終わり、ひとまず完成いたしました
 
装着した全体の画像です 初期型APE50です

いろいろ変更してありますが、いかにノーマルにみせるかにこだわっています
 
では本題に入ります
 
このディスクキットにNSR3本スポークホイールを装着しようとすると
ディスクローターの取り付けハブにキャリパーが6mm程干渉してしまいます
キャリパーサポートを変更しようと考えましたが、キャリパーも変更になるのでそれは面白くない・・・
どうしたかというと、ホイールとキャリパーの一部を削りとりました!
もちろん隙間に余裕をもたせてあります
強度的な不安はありますが、街乗りとツーリングを考えても十分と判断しました
左の画像は微調整と仕上げを行っています
削り込む部分は無駄の無い円で作りたかったので会社の人にこれを作ってもらいました
ワンメイクのホイールカッターです! 中央部分に刃がついています
これをキャリパーサポートに取り付けホイールを回して削っていきます
なんという楽しい時間なのでしょう!オリジナルな感じがたまりませんです
後は各種変更したものをあげますね
ディスクパットの内側がローターの内側に干渉するので削りました
パットのセンターピンはEクリップがすぐ取れるので、穴をあけロックピンに変更
キャリパー取り付けボルト2本をかかりが浅いと判断して2mm長いリーマボルトに変更
ステップマウントボルトの上側がキックペダルに干渉するので、カラーを1,5mm削りました
ホイールセンターとチェーンラインはエイプのカラーでいけますが、ローターを1,7mm程外側にオフセットしてます

こんな感じです^^ スイングアームはKEPSPEEDさんのドラムブレーキ用4cmロングタイプです
 
このキャリパーに関してのエア抜きのこつとかも要望があればまた送ります』

 

以上、Mさまからの投稿でした。

ワンオフ/流用カスタムの場合、ホイールやハブなどの一部が障害になることが多いですね。
第3弾の「ダックスにモンキー用フロントブレーキキット装着! 」でもご夫婦の共同作業でこの問題を解決されていらっしゃいました。
いろいろなお客様と電話でお話しさせていただいておりますが、「付けてみせる!」という強い意志がある方は、何でも乗り越えてしまいます。
ここで重要なのが、ご自身加工力に見合った流用部品の選定と加工方法判断だと思います。
これを見誤ると゛骨折り損の・・・゛になるのかと思います。
でも、これもたくさんの徒労経験による判断力なのかもしれません。
ひとつ言えることは、「難しい部分を楽しんでいらっしゃる」ことだと思います。
そういう方々とのお電話は、肝になる部分の情報の共有や交換が出来るので、お話しが非常に楽しい時間になります。

皆さんも、是非、カスタムを楽しんでいただければと思います。

2014-10-24 09:42:24

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ローダウンだけでこんなに格好いい!!

ドーンと一発目から画像です。
ハイ、もちろんシャリーです。

12V P型シャリー→GM-5号が、久喜オートさんから中々引き上げてこれない状況が続いています。
来店されるお客様の一番人気・・・創り込みの確認率が高いのがGM-5号となっているので、引き上げられなくなっちゃっています。

そこで、検証用に保管していたK型、Z型の純正フレームを使い、1台組み立てることにしました。
とりあえず、手前にあったZ型をチョイスしキャンディーメタリックブルーに塗装しながら、今回のコンセプトを考えます・・・
・・・ヤンキー5LOWが好評なので、兄弟分にするか・・・
ということで、-5cm以外はだいたいノーマル仕様で創りました。

まずは全体的なスタイリングをご覧ください。












如何でしょう?・・・ローダウンだけでも、かなりの戦闘的なマシンに仕上がっていますでしょ(^_^)v

で、苦労・・・じゃなくて工夫して点です。
フロントは当社のローダウンフォークをドラムにダウングレードして装着すればOKでした。
が、問題はリヤのローダウンです。
「短いリヤサスつければ良いじゃん!」と思われると思います。私もそう思っていました。
が、OKDを始め、大概のカスタムサスは太くてフェンダーに接触します。
板金・・?・・は高くつきます。コンセプトに合いません。
で採用したのが「モンキーの純正リヤサスのスプリング強化」でした。


純正+100%強化のスプリングに換装し、ガチガチの強化サスを入れてみました。
モンキーのリヤサスは265mmなので、数値的には-5.5cmローダウンになるのですが、堅くて沈まないのでちょうど良い感じの長さだったと思います。
このままでも大丈夫だったのですが、リヤが堅い分、フロントが動きすぎるので、新しくラインナップした「ダックス・シャリー用 150%強化スプリング」に交換して、前後のバランスを確保しました。


「150%強化って、堅すぎませんか?」といわれそうです。
ですが、シャリーの場合は、ローダウンによって、コーナリング時のステップやマフラーやスタンドの路面接触が頻繁に起こるため、乗り心地を犠牲にしてもストロークさせないようにと考えました。
数値的には展示しているGM-5号よりローダウンしているのですが、結果的に今回のマシンの方がバンク角深いです。

次にサイドスタンドです。
一番低く設定できる「高さ調整式サイドスタンド」でも長すぎて、切り落として溶接しました。


あとは・・・年甲斐もなく「絞りハンドル」にしてみました。


あとエンジンですが、手元にあったのがヤフオクで入手しおいた88ccリフレッシュエンジンを使ってみました。


このエンジンはクランクケース刻印がCD50なのですが、オーバーホール時にいろいろなエンジンのパーツを組み合わせて「Rステージ同等」というチューニングエンジンに仕上がっているとのことです。
もちろん、ベアリングやシール類は新品交換してあり、かなりコストパフォーマンスに優れたエンジンです。
4速リターンですが、3速60km/hあたりからの盛り上がるような加速は秀逸で、4速60km/h巡航からもアクセルを捻ればぐーんと伸びてくれます。
慣らし中だったので途中で止めましたが、メーター読み100km/hはキッチリ確認しています。
組み合わせているのは中古のPC18キャブレターとクリッピングポイントのハイパーマフラーSSです。
あまり大きくないキャブと比較的静かなマフラーですが、扱い安いフィーリングで、とても気に入っています。
「最高速●●●km/h出た~ッ!」というよりは、乗りやすい方がストレス溜まらなくていいと思うんですが・・・如何ですか。

あと、オイルクーラーを付けてみたのですが、オーバークールな感じがします。
暖気も長くかかるし・・・でも、もうちょっと様子を見ます。
慣らし運転が終わった後の使い勝手で判断したいと思います。

次回は「ちょいカスタム」を予定しています。
フロント3.5Jとリヤに4.0Jくらいのホイールに交換し、通勤用にリヤボックス取り付けなんて、実用的にしてみたいと思います。
こうご期待!!

2014-10-10 21:03:49

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4Lモンキーをカスタムする その6(フロントのハードスプリング)

前回の記事より3ヶ月もアップしていない状態になってしまいました。
本当に申し訳ございません。
もちろん4Lちゃんにトラブルがあったわけではありませんのでご安心を!

前回、-5cmローダウンに挑戦したわけですが、ローダウンで気になるのがサスペンション設定と地面などとの離隔の問題です。
4Lちゃんの場合、後ろに荒巻き240mm(他社製ですが)でフロントはローダウンだけのノーマルスプリングです。
体重80kgの私ですが、特に不具合は感じていません。
もちろん、歩車道の段差通過の際の気遣いが増えたり、深いバンク角などは無いものとなってしまいました。
でも、シャリーのローダウンよりは、全然OKで、結構無神経に走れます。

只これは、50ドノーマルエンジンなので、加減速時の車体挙動がおとなしいからなんだと思いますし、速度が遅いので急制動することもなかったからだと思います。
ボアアップしている複数のお客様から、「底突きしないようにするにはプラス何%が良いのですか?」と御質問頂きましたので、このあたりをちょっと検証したみたいと思います。
また、この検証で気がついたんですが、結構無神経な自分に反省しました。

ハードスプリングのメーカーさんにお願いして、+50%・+100%・+150%の3種類を巻いてもらいました。
製品ではないので目印に白いペイントをチョコッと付けています。
白1個が+50%で、白2個が+100%、白3個が+150%となります。

こんな感じに作業します。


早速、走行するわけですが、エンジンは今回ノーマルのままです。
かんたんにハイパワーエンジンに交換出来ませんのでご容赦ください。
各スプリングについて、試乗10km程度と2~3日の通勤に使用します。
試乗コースは、比較的平坦なアスファルト路面ですが、一部にマンホール凸凹連続が2カ所ほどあります。
1カ所は大きなカーブの中に軽く飛び出したマンホールがあり、ちょっと嫌なポイントです。
あと、物事が良い方向に変化しても、差ほど大きな差を感じることは難しいのですが、悪い方向に変化すると、"ゲッ!何これ?!"と感じることが多いです。
そういう自分なので、+50%→+100%→+150%→+100%→+50%という手順で比較してみました。

○+50%の場合
装着して直ぐに跨がり、ブレーキを掛けながら前後に荷重をかけます。
リヤサスは5段階にイニシャル調整出来ますが、最弱位置のままです。
ちょっと後ろが固めな感じですが、最弱なのでこのまま走ります。
加速ではノーマル状態と差は感じませんでしたが、急制動ではフロントダイブの大きさに違いがはっきり出ています。
当然と言えば当然なのですが、ブレーキ時のフロントダイブって少ないに越したことはないんですね。
パニックブレーキほどの急制動は行っていませんが、フロントの底突きはありませんでした。
あと、平坦地の走行は安定感が向上したと思います。既製品の+30%をテストしたときの感じとよく似ています。
ただ、+30%の時はリヤサスがノーマルだったので、もう少しリヤが動いていたからかもしれませんが、荒巻リヤサスの固さが目立っているように感じました。
マンホールの凸凹も、全体にはそんなに気にはなりませんが、段差の大きな時はケツに来ます。
つまり、フロントスプリングの是非というよりは、リヤサスとのバランスが悪かったという結果かも知れません。
しかしながら、リヤサスのカスタムパーツは、一般にノーマルより随分堅い商品が多く、ノーマルサスがちょっと堅くなったものをチョイスできれば、+50%で良い結果が得られたのかもしれません。
そういうリヤサス商品のラインナップも、今後の課題になりました。

○+100%の場合
走行前に跨がって、前後のバランスをみます。
リヤサスとのバランスはイニシャル位置2段目(1段階堅く)がバランス的に取れていると判断しました。
幹線道路を全開で走っているときの安定感は凄く良いと思いました。
路面の小さな乱れに影響されなくなっていることが、安定しているという感覚に感じられているのだと思います。
また、前後サスのバランスが取れてきているので、サスの仕事がシンクロしている感じがして、気持ちよく感じられます。
ただ、このあたりの固さから、ギャップ通過の際の衝撃が強くなってきますので、凸凹連続マンホールの通過は、結構ハンドルに来ます。
コーナー中のマンホールは結構怖かったです。
ただ、いつまでも揺れていないので、一瞬の出来事なんですが・・・
もうちょっと深く考えると、「わざわざ、ギャップを好んで通過する人はいない」と思いますので、大仰に考えなくても良いのかもしれませんね。

○+150%の場合
走行前に前後に揺すって、前後バランスをみる件ですが、もうこの段階になると車体もなかなか揺れてくれません。
つまり、サスも堅くて動き難くなってきます。
リヤサスのイニシャルは、真ん中か真ん中より一段堅い位置なのですが、乗り心地が悪いのが判っていますので、真ん中を選択しました。
リヤサスが"真ん中か真ん中より一段堅い位置"ということは、まだまだ堅く出来る・・・つまりフロントももっと堅く出来るわけですが、純正タイプフォークのスプリングは+150%が限界なので、これより堅い仕様は出来ません。
このリヤサス、倒立フォークとかを想定しているのでしょうか。
さて、走行インプレッションですが、平坦なアスファルトでは、安定感が一番あると思います。
加減速で車体が前後に挙動しないことが、安定感と感じているだけかもしれません。
でも、あくまで平坦な場所だけです。路面の小さな乱れや小さな凸凹などがいちいちハンドルに来ます。
もちろんマンホールの凸凹はガッツン・ガッツンですし、座布団シートなので我慢できるのかもしれませんが、ローダウンシートだとお尻に厳しいかもしれません。
私自身、元々、ドノーマルスプリングで不満を感じなかった(無神経で)ので、この固さは好みじゃなかったのかもしれません。
ワンオフスプリングのご注文で「ストロークしないくらい堅いレートで」とのご注文をたくさん頂いていますので、目的や好みで最適なレートが変わるのだと思います。

"まとめ"として書いてしまいますと、当然、私自身の好みが強く反映されてしまうので、あえて書きませんが、何かの参考になればと思います。
また、ミニバイクのカスタムとなると、機能よりスタイリングが優先されてしまうことが多いのも現実です。
車体の小ささ故に、走破性的なサスペンション仕様の追求は、スタイリング優先のストリートカスタムでは、諦めなくてはならない問題なのかもしれません。
でも、何処で折り合いを付けるかは、皆さんの拘りの深さにより、違ってきて当然です。
納得できるスタイリングと走破性のバランス点を、是非、見つけて頂ければと思いますし、そのお手伝いをチョコッとさせて頂ければ幸いです。

ひとつだけ・・・
前後サスペンションのバランスは大事です。これだけで、随分気持ちよく走れってことを実感しました。反省付きで。

2014-08-04 15:34:46

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4Lモンキーをカスタムする その5(-5cmローダウンに挑戦!)

だいぶカスタムモンキーらしくなってきた4Lちゃんですが、そろそろローダウンに挑戦してみようと思います。
当然、当社の-5cmローダウンフォークを使っての作業となります。

さて、フロントは交換するだけですから、まず、リヤの段取りからご紹介致します。
簡単に考えるとフロントと同じだけ短いリヤサスに交換で良いわけですが、ノーマル長265mmに対する215mmのリヤサスはたぶん入手困難だと思います。
比較的簡単に入手できるモンキー用サスは240mmになると思います。
残念ながら当社ではOKD荒巻サスの250mmが最短です。
今回はテストケースなので、240mmを入手してチャレンジしてみることにします。

ただ、あと25mmどうするか?ですが、ロンスイで補います。
お馴染みガレタカさんで純正スイングアームを延長しました。
ちなみに訳あって45mmロングです。
塗装を剥いだスイングアームはまな板の鯉状態・・・


こんな感じに治具を組んでもらってのワンオフカスタムです。


仕上がりを比較するとこんな感じです。


今回は写真が多いので急ぎます。
この45mmロングのスイングアームと-25mmのショートサスを組み合わせるとこんな感じです。

とってもフェンダーがデンジャラスですね。
そこでフェンダー前側の取付をいじって、後端を上に移動しました。

このようにフェンダー前側を下げると、フェンダー上部の取り付け位置を中心に、フェンダー後端が上に移動します。
もちろんテールライトも角度が変わります。 キャリアは根元から曲げました。

良い感じで収まりました。

が、ロンスイの必須対策が残っています。そう、ブレーキロッドの延長です。
長いロッドはたくさんあるのですが、あえて継ぎ足しする方法にします。
いちいち、カスタムパーツ買わなくても、ホームセンターにてこれらの素材は数百円で買ってこれます。
これで充分ということですね。

ノーマルロッドの線端をカットします。カットする位置は長ナットにキッチリねじ込ませられるだけ残す感じです。
材料を組み立てる順番に並べてありますので参考にしてください。

これらを組み立てると以下になります。

カットしたノーマルロッドの線端だけ余ります。
これを取り付けるとこうなります。

真横から見ると判りますが、ちょっと長すぎる感じですが、作動に問題はありません。


これでリヤは完了です。めでたく-5cmの完成です。

で、続けてフロントにコイツを装着です。

取り付けること自体はポーンと終わります。


但し、ワイドホイールに対応させるにはディスクとキャリパーを外側にオフセットさせる必要がありますので、ディスクオフセットスペーサーを使います。


こんな感じにバッチリ装着出来ました。


ですがっ!
ここからがいつもの雪崩式あっちもこっちも関連してしまう現象です。
つまり、ディスクブレーキ化してしまうとドラムブレーキ用のハンドルが使えません。
そうです、ブレーキレバーホルダーがマスターシリンダー装着の障害になるからです。
ドラムブレーキのままでもローダウンは出来ますが、-5cmキットの装着テストですから、ディスクにしなければ意味がありません。
ということでハンドルを交換しマスターシリンダーを装着します。


すると必然的にアクセルワイヤーも4Lノーマルから変更となります。
今回は以前販売していたロードスターの補修部品のアクセルホルダーとワイヤーを流用しました。
アクセルホルダーのスイッチ類は使わないので外してあります。
でも、ブレーキレバーに付属していたブレーキスイッチは、メインハーネスの配線を追加して作動するように変更しました。
4Lって、本来はリヤブレーキにしかブレーキスイッチが無いんですよね。

喜んでばかりもいられません。
今度はノーマルキャブがアクセルワイヤーに適合しません。
キャ・・ キャブも交換です。

中国製ですが、京浜ブランドです。
ノーマルより若干大きくなるのですが、これが後でびっくりさせてくれます。

雪崩は未だ収まりません。
ローダウンに合わせて短いスタンドに交換です。
この短いスタンドは発注していますので、もうすぐ提供が可能になります。


そして左ハンドルスイッチですが、ノーマルの縦使いウィンカースイッチが非常に使いづらかったので、右側に合わせて交換しました。


これでやっと雪崩が収まった筈だったのですが、なんかおかしいなぁ~と思ってよ~く見たらヘッドライトが飛び出していました。
ヘッドライトステーの長さが5L用に設定されているので、長いんです。3.5cmも・・・


あんまり格好悪いので、画像に残しませんでした。
で、対策ですが、ライトステーとヘッドライトの間にこんな処理をしてみました。

汎用ステーを使って、奥へ後退させたわけです。

仕方なく取った対策ですが、出来上がってみると結構イケてる処理だったかと思います。
横から見ても違和感ないライトの位置で、なんか攻撃的なライトステーになっている感じです。


画像ではお解り頂けないかもしれませんが、自分的には結構気に入っています。
怪我の功名ってやつかもしれませんねぇ


さぁ~て、雪崩も収まり無事完成です。
表に出して全体的なスナップを撮りました。


リンクにローダウン前の画像と比較している画像が出ますので、比べてみてください。






比較画像を見ると、ローダウン後の方がリヤ下がりになっている感じです。
そうすると250mmの方が、純正に近いバランスになるのかもしれません。

マフラーが変わっているのは、インナーバッフル装着を試みて、マフラー屋さんに出しているからです。

で、先ほどのキャブのびっくりした話ですが、キャブレター交換でびっくりするほど調子よくなったんです。
「マフラーがヨシムラだからじゃないの」といわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、全然違います。
ご紹介しませんでしたが、音量比較でハイパフォーマンスマフラーと比べたことがあるのですが、音やパワーなどに変化は感じられませんでした。
ところが今回キャブを交換しただけですが、最高速が+10km/h強 伸びてきたんです。

正直、ノーマルキャブの時はアイドリングも安定せず、最高速も50km/h出ない状況でした。
車体全体の組立時に清掃はもちろんのこと、新品のジェット類に交換し、出来ることは全部やったつもりでしたが、調子悪かった現実がありました。
これがぜ~んぶ払拭できた感じです。
恐るべし中国京浜キャブ・・・
商品化を検討する価値があると思います。

先日、お客さんから、「日本製110ccボアアップキットを組み込んだモンキーが、中国製70ccキットバイクモンキーに抜かれた
という話を聞きました。
どんどん進化しているんだと思います。

話をローダウンに戻しますが、先ほどの画像でもお感じなった方も多いかと思いますが、-5cmって、そんなに極端なローダウンじゃないかもしれません。
ノーマルスプリングですが、フロントフォークの底付きなどもありませんし、どっかに接触して乗りにくい感じもありません。
ただ、ハイスピードコーナーロングでマフラーが路面と擦れます。
これはエキパイの曲がり方にもよりますし、アップタイプのカスタムマフラーもありますので、あくまでこのマフラーの問題だと思います。
シャリーの時は、だいぶローダウンした感がありましたし、大して寝かしていないのに、コーナーでステップが擦れました。
つまり、見た目も走行性能もモンキーの場合は-5cmだったら大きな代償は無いかもしれませんね。
一応、こんなところが、ファーストインプレッションです。

次回は、フロントの強化スプリングの検証を行ってみたいと思います。

なんか、全体として"良い感じ"にカスタム進化していますので、とってもハッピーな4Lちゃんが大好きになっています。

2014-05-09 17:41:35

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