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4Lモンキーをカスタムする その2(6Vモンキーを12V化にチャレンジ)

4Lモンキーをカスタムする その2(6Vモンキーを12V化にチャレンジ)

いやぁ~参りました!まいっちんぐマチコ先生になっちゃった気分です。
通勤に使い始めて初日の夜、見事にヘッドライトとテールライト、メーター照明が同時に切れました。
翌日、電球を購入して点灯確認し、その夜の帰宅途中に、またしてもヘッドライトとテールライト、メーター照明が逝ってしまいました。

どうも、全開走行で切れてしまうようです。
お客様からのお問い合わせで「6V→12V化キット、売ってませんか?」という内容がたくさんあったことを思い出しました。
・・・こういうことか・・・
ということで、改めて勉強することにしました。

まず、4Lモンキーの配線図を睨んで見ると、大きく2系統になっていることが分かります。



その2系統に、系統別に着色してみたのですが、緑の系統はバッテリーを充電したり、ウィンカーリレーを動作させるため、直流電源でなくてはなりません。
そこでシリコン整流器に通して、エンジンからの交流電源を直流化しています。
また、バッテリーが回路に存在することで、余分な電力を充電という形で受け取ってくれますので、電圧は安定します。
ところがもう一方の黄色い系統ですが、只々ヘッドライトやテールライトに電力を送っているだけで、電力の抑制に貢献してくれる機能はありません。
つまり、全開走行してジェネレーターが発電した電力をぜ~んぶ電球に送ってしまいます。
30km/hで走っている分にはちょうど良いのかもしれませんが、全開域では17~18V程度発電していると思われますので、当然 電球は耐えられない状況に陥る訳です。
・・・なんで、こういう設計なんだろぅ・・・
多摩テックの遊具から始まったモンキーが、本格的な市販オートバイに進化していくにあたって、予想以上に売れていき、市販車として確立してしまった訳ですが、
"この程度で大丈夫"というものが、"これじゃいかん"となり、6V→12Vと進化していったのでしょうか。

いずれにしても、将来的な排気量アップも考慮し全開走行でも球切れしない様に対策の必要があります。
また、ライトの光量アップや部品の入手しやすさなどを考慮し、6Vでの安定化も可能だと思いますが、12V化にチャレンジしてみることにしました。

交流電源を直流電源に変化させる機能と電圧抑制の機能を同時に行ってくれるのが「レギュレーター/レクチファイヤー」です。
これには6V用もあるのですが、12V用のものですと、中国製の同じ機能のものがホンダ純正の1/4程度で購入できます。
あとは、12Vのバッテリーと12Vの電球、そして12VのウィンカーリレーがあればOKです。
もちろん、電工配線の工具や自動車用配線、端子類は必要です。
すべてを端子接続してもOKですが、カプラーを入手できれば、その方が仕上がりが綺麗ですね。
一番面倒だったのは、ノーマルソケットに適合する12V電球を揃えることでした。
スタンレーやM&Hマツシマなどのメーカーで揃えることが出来ると思います。

さて配線方法ですが、文章より配線図で見て頂いた方が良いかと思います。

 



今回、ウィンカーリレーは、手元にあったICリレーを使いました。
アナログ12V用がなかったことと、将来、LEDウィンカーにするかもしれないのでという理由です。
ただ、3種類のICリレーのうち、シッカリと点滅してくれたのが配線図に写っている1種類だけでした。
このあたりももっと勉強する必要があるようです。
あと、バッテリーの選定やどう固定するかも結構試行錯誤しました。
6Vのバッテリーと今回使用する12Vバッテリーの大きさ比較です。
薄型にしたのですが、高さがこれ以上低いものがなかったので、このMBT4BBでチャレンジです。


最初は6V用のバッテリーラックを広げる加工を行い、MFバッテリーを縦使いしてみましたが、最終段階でサイドカバーが閉まらず、断念しました。


そこで12V用のバッテリーラックを使い、通常の置き方ですっきり納めることに成功しました。
ラックの下側の固定ボルトの位置が4Lと5Lで違いがあり、フレームに6mmの孔を追加しました。
レギュレーター/レクチファイヤーもこのラックの裏に固定しています。




レギュレーター/レクチファイヤーの取付はラックの裏側です。



あと、各要所における実際の加工画像を掲載します。
レギュレーター/レクチファイヤーのカプラー配線はこうなります。


バッテリ配線とメインハーネスとの接続カプラーはこうなります。

シリコン整流器を取り外し、レギュレーター/レクチファイヤーの配線を繋げた部分はこんな感じです。
まず、端子の加工はこんな風に作りました。


次にシリコン整流器を確認し


取り外して配線を接続し、アースも取り付けます。


シリコン整流器の留め具を利用して、タイラップで固定します。


あと、一番配線加工らしかったメインハーネスの黄色い線の分岐部分はこんな感じです。
まず、絶縁テープを剥がし、目的の配線を見つけて


被服を5mmほど剥きます。


分岐・結合用端子でシッカリ接続し、


熱収縮チューブでシッカリ絶縁


このあと、絶縁テープで再度 被服を完了させます。
よくあるスピード分岐タップは、トラブルメーカーですので使いません。



問題は、加工の結果がどうなのか?ですよね。
加工後、日中ですが、試乗してライト点灯にて全開走行してみました。
長めに全開走行しましたが、球切れはありません。
その夜、帰宅時走行でも全然OKでした。
しかも6Vの時より格段に・・・とはいきませんでしたが、確実に明るさを実感できるレベルになりました。
この明るさについての評価は、個体差によるものなのか、所詮こんなものなのかは、現時点では分かりませんが、「切れない・明るくなった」という確実な結果は得られています。
それとも、自分の期待しすぎなのでしょうか・・・

あとは耐久性ですね。
ネットで公開されているたくさんのブログでも、「加工後、約2年、ノントラブルです」という記事もありました。
継続して、観察していきたいと思います。
皆様ご心配の"中国製レギュレーター/レクチファイヤー"の耐久性検証も必要ですから・・・

2014-03-28 09:24:23

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